冤罪対策は充分ですか?
昨今、冤罪という落とし穴が無数に仕掛けられていることをご存知ですか?
痴漢や、ハラスメントという冤罪があなたを狙っています。
大都会では、痴漢容疑を無実の人に容疑をかけて示談に持ち込みお金を稼いでいるグループが存在するそうです!
周囲の人々は面倒に巻き込まれたくない!時間がない!などの理由から協力どころか、早急に車両から降ろす方向に向かうそうです。
そもそも、日本人特有の弱者を救済するという正義感から女性を守ろうという立場に立とうとすることから痴漢に関しては男性側が加害者の容疑をかけられた場合、完全に不利な状態になるケースが多いようです。
それを利用する被害者を装う女性グループが増加しているようです。
か弱そうな女性数名から取り囲まれて痴漢の容疑で騒ぎ立てられ、被害者役の女の子が涙を流そうものなら現場の空気は事実や、実証する必要もなく犯罪者として突き出されてしまうのです。
痴漢容疑の冤罪をかけられた場合の対処法はこちらから
ハラスメントの冤罪
現在ハラスメントは30種類を超えてドンドン増加中です。
ハラスメントの性質が悪いのは受けた側がハラスメントと受けたと感じた時点で成立する容疑なのです。
セクハラや、パワハラなどはなんとなく理解できるのではないかと思いますが・・・
職場で何気なく空調の温度を変えるとエアーハラスメントに!
昼食に、麺類を食すことがあるでしょう。
麺類をすする音に不快感を感じる人もいるそうです。ヌードルハラスメントです!
感受性の強弱ではありません!
昨日まで良かったものが今日は不快感を感じたと主張された時点でハラスメントは成立するのです。
他人に対して・・・
「噛み切ったの?」「その服似合うね!可愛いね♪」「スタイルいいね♪」「何時見ても綺麗だね♪」など
褒め言葉のように思えますが、言われた側が不快を感じればハラスメントです。恐ろしい時代です。
「彼氏はいないの?」「まだ結婚しないの?」「子供はまだ?」なども不快だと感じられたらハラスメントです。
以上のように、冤罪や、容疑は何時、何処で、あなたに降りかかるか判らないのです。
恐ろしい時代です。でも、怖がっているだけでは対策とはなりません。